本来無一物
2014年3月26日水曜日
先日加島が慶應義塾大学を卒業した。
加島と知り合って約四年になる。
私は彼の事を好んでいるが、大学卒業にあたり、お疲れさんとも思えず、心から祝福も出来なかった。
瓶ビールを一本サービスし、その際、本能で餞別という言葉を口にしていた。
加島は物理的に遠い所へ行くとか、離れてしまうという事では全くないんですが、大袈裟に言うと彼の精神は現代社会と離縁し何処か遠い所へ消えてしまう様な気がした。
私なりに彼の身を案じてこの言葉が出てしまった。
近々彼とゆっくり呑みたい。
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