大人になると嘘は常識で、陰でその嘘についての悪口が繰り広げられるのが定石。
どうしてこんな事が世の常識として罷り通っているんだ。皆疲れるし心は病む一方だろ?
僕が友達と思う人間は、これらに疑問を抱いたり、怒りを覚えている方々であります。
32になりましたが、社会に対してだけではなく、変なものは変、嫌なものは嫌だと堂々と言い続け、大人に屈せずに生きていきたく思います。
大人というのは、嘘って事だ。
嘘の種類にもよるが、俺は嘘はあんまり好きじゃない。
そういった大人社会で生き抜く嘘野郎は、我々の店には足を運び難いだろう。
私は、嘘野郎が店に来ない事で此の上なき幸せを感じていますが、金を稼いでいる人間の9割以上が嘘野郎。商売として考えると、社会人の9割が暦茶屋を利用し難い訳で、俺の毎日の生活は無謀、危険、そんなんと隣り合わせ。だから体力じゃなくて精神がスーパー疲れるよ。どっかの民族が猟りをしているのと同じくらい生きるだけで精一杯だよ。
日本で商売を成り立たせるのは、いや、生きていくには俺にはなかなかに辛い。
うちの店にくる人間は、何かしらやり甲斐を見出しながら大人と戦っている凄まじく強靭な人間だ。
結局は俺自身の為なんだが、強靭人間も日々戦って疲れている訳で、そいつらのオアシスでありたいと思ってしまったりするもんだから、毎日やれてたりする訳です。
嘘を平気でつける能力がないと、大人の世界では嫌われる。
嫌われるだけならとりあえず問題無いが、飯が食い難くなるのは正直辛い。
何かに期待してはならないという事は承知しているが、嘘が少数みたいな、逆の世界になる事を切望している。