今日は雨の中渋谷に行った
出不精の俺が渋谷に向かった理由は、ベースの音が出なくなるという、とんだ事態に見舞われたからだ
これまで俺は打楽器担当だったが、リペアなんか出した試しが無い
何故かといいますと、最大の理由は、出向く程の事でもないし、慌てる事でもなく、そして出向くのが面倒だから
そして、楽器の調子が多少悪くなったとしても、叩き方を変えたり、割れてしまったシンバル同士を重ね合わせて叩いたり、最悪、シンバルスタンドや壁、床、その他を叩けばリズムは刻める
予定調和とはかけ離れるが、とりあえず何かを叩けば音は出ますから、別に良かったのです
何より、ドラムをやっていた俺からしたら、本番のトラブルはぶっちゃけ最高に面白い
だから、太鼓なんぞに神経質になる必要が俺には無かった
ライブでバスドラのヘッドが破れたときは少々焦ったが、フロアタムを駆使して演奏したりもした
しかし、今回のエレキベースに関しては、何をどうやっても音が出ない訳だから、楽しむもクソもなく、土俵にすら立てなくなってしまった訳で、仕方無くリペアマンに見て頂く流れとなりました
竿を他人に渡し、診断して頂く事は初体験でしたが、電気回路のプロは凄まじいですね
あっさり直してしまった
正直感動した
リペアマンてのは頼りになる方々だなと思った
昔、竿担当の人間達がリペア、調整云々とか、よく喋っていたのを思い出した
俺は、そんな楽器如きに神経質になっていないで、さっさと腕を磨け、みたいな事しか思っていなかったが(完全にドラマー目線、いや俺目線)、電子楽器においては、リペアマンてのは必要不可欠な存在なのかも知れない、そんな事をようやく思えましたよ
でも、もしも演奏中に停電になったら、生歌や打楽器くらいしか客に届る事は出来ない
電気に頼らざるを得ないパートの人間は、漫談でもするしかなくなる
て事で、私の場合だが、ライブの際にサブエレキベースを準備するより、コントラバスでも置いといた方がよろしいかもしれん
と、話は反れたが、エレキベースが直りましたので、本日もベケベケ弾こうと思います